日本語・日本文化の教育を通して
外国人人材の活躍をサポート

PJLink Language Center, INC. は、
東証上場企業が共同運営する
フィリピン拠点の日本語教育を提供する学校です。

PJLink Language Center, INC. は、
東証上場企業が共同運営する
フィリピン拠点の日本語教育学校です。

PJLinkの3つの確かな実績

8年以上の蓄積
日本語教育ノウハウ

日本語は、文法や表現の複雑さ、独特の発音や漢字など学習者にとって難易度の高い言語の一つです。PJLinkでは日本語教育サービスを8年以上ご提供してきており、教材選定や授業計画の立て方、発音や文法の指導方法、文化的背景を理解した上での教育アプローチなど、独自の教育メソッドを確立しています。

延べ15社以上
日本語教育の提供実績

PJLinkでは、これまでに15社以上の企業様に対して日本語教育サービスを提供してきています。近年、特定技能人材技能実習生の活用や企業のグローバル化に伴い、外国人の日本語習得に関する需要は高まっています。様々な企業様のニーズにお応えして、日程やカリキュラムなど独自のカスタマイズが可能です。

延べ270名以上
フィリピン人の卒業生

PJLinkでは、企業様の目的に合わせた「日本語能力試験レベル」の習得を定量的な目標のひとつとしています。多くの企業様が希望される、日本語での基本的な意思疎通が可能な「N5」以上を習得した卒業生は延べ270名以上にのぼり、ビジネスの場面で支障なく日本語が扱える「N2」以上の卒業生は100名以上となります。
  • フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」
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  • フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」
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フィリピン人社員や特定技能人材技能実習生に関する
企業のお悩みを解決します。

フィリピン人社員や
特定技能人材技能実習生に関する
企業のお悩みを解決します。

  • 特定技能人材技能実習生の「JFT-Basic」合格(N4相当)に向けて日本語教育をしてほしい。
  • 日本での生活や仕事に困らないように日本語・日本文化の教育をしてほしい。
  • フィリピン現地企業と日本企業側とのブリッジ(橋渡し役)を育てたい。
  • 新入社員に対して、日本のビジネス文化や日本語を教育してほしい。
  • 福利厚生として、日本語やコミュニケーション向上を目的とした授業を導入したい。

PJLinkの日本語教育コースのご案内

PJLinkでは、主に3つのコースをご案内しています。
下記コースに限らず、日本語教育に関することなら柔軟に対応可能です。

特定技能人材技能実習生

フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」
 特定技能人材技能実習生を対象に、「JFT-Basic」での必要な基準(N4相当)以上を満たすことを目的に授業を行っています。
 特定技能人材技能実習生はその後に日本での生活が必要になることから、うまく馴染めるよう日本の生活文化についても言語学習とともに学べるカリキュラムを組んでいます。また、日本独自のビジネスマナーも学べるコミュニケーションを重視した授業を提供しています。

社内研修

フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」
 既に入社しているフィリピン人社員を対象に、日本語学習の研修を行っています。
 日系企業のフィリピン人社員を「今後日本側とのブリッジ(橋渡し役)として育成したい」、または「既に日本語が話せる社員をビジネスレベルに引き上げたい」などを主な目的としています。現在の習得度および目的に合わせたカリキュラムを作成し、企業ごとに必要な研修を提供しています。

新人研修

フィリピン(マニラ)・マカティの英会話教室/スクール「PJLink Language Center」授業・イベント風景
 これから入社、または入社したばかりのフィリピン人社員を対象に、日本語学習の研修を行っています。
 目的に合わせた日本語学習を行うとともに、日本の生活・ビジネス文化(マナーやルールなど)の理解を重視したカリキュラムを作成し、研修を提供しています。特に文化理解は、その後の言語学習や社内キャリアアップに大きな影響を与えるため、重点的に行っています。

PJLinkの日本語教育が選ばれる理由

01

日本人教師とフィリピン人教師
を併用した効果的な授業

内容に応じて、日本人教師やフィリピン人教師による担任制の授業を実施。文法などの理解が難解な分野は日本語ネイティブの日本人よりも、フィリピン人教師の方が説明言語・説明方法等がわかりやすいなど、効果的な教師のアサインを行っています。
フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」
02

対面授業・オンライン授業の
どちらでも実施可能

授業はオンライン・オフライン(対面)ともに実施可能。日本渡航前に日本語習得を必要とすることが多い中、現地で対面による授業やサポートを行えることは、フィリピン人生徒にとって理解度が高まるだけでなく、精神的な安心にも繋がっています。
フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」
03

ビジネスマナーを意識した
活きたコミュニケーション授業

フィリピン人生徒のほとんどは、これから日本へ渡航し日本企業で就労する方や既に就労している方です。日本独自の生活文化やビジネスマナーが多く存在する中、単なる言語習得にとどまらず、実際の生活や仕事に活きるコミュニケーション力を重視した授業を行っています。
フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」

日本語教師インタビュー

フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」
日本語教師 阿部 英理
日本語教師歴約15年。英語とフィリピン語も堪能。フィリピンにて15年以上日本語教師として、200名以上のフィリピン人生徒を指導・卒業へと導く。 語学習得だけにとどまらず、ビジネスマナーを意識した活きた日本語授業を行う。
"明るく楽しく" 学習者が自発的に学ぶ環境を
日本語は、世界の言語の中でも習得が難しいもののひとつとされています。ひらがな・カタカナ・漢字、尊敬語・謙譲語等のシーンに応じた多彩な表現方法など、日本語を母国語としない人にとって日本語の習得はとても難易度が高いです。そのため、単調な授業では挫折する人も少なくありません。一方で、"好きこそものの上手なれ"という言葉があるように、日本語学習を楽しいと思える環境を作ることで、学習者自身が自発的に学ぶことができます。例えば、フィリピン人はおしゃべりが好きな方が多いため、授業はなるべく学習者が話すことをメインに組み立て、友達と会話を楽しむように日本文化や日本語に触れていきます。、長年、現地でフィリピン人と接してきたことでわかる国民性や特性などを活かし、学習者が主役となる授業を心がけています。
日本文化を理解した真に活躍できる人材に
文化と言語は密接な関係にあります。言語習得の指標である試験結果をもって、企業で活躍できる人材であると判断できるわけではありません。特に日本では独自のマナーやルールも多く存在するため、、日本文化の理解を根底にした言語学習がとても大切です。また、学習者の多くは日本へ渡航し生活を行っていくことから、、「日本生活で嫌な思いをしてほしくない」といった親心もあり、ビジネス・生活の両面から日本文化に触れてもらう機会を取り入れています。コロナ以前は、フィリピン在住の日本人との交流イベントを多く開催し、日本渡航前に実際に日本人と触れる経験も大切にしておりました。
実際に授業を受けた「フィリピン人生徒」の声
実際に授業を受けた
「フィリピン人生徒」の声
※生徒自身が実際に書いた日本語の文章をそのまま掲載しています
※生徒自身が実際に書いた日本語の文章を
そのまま掲載しています
ルーカス・カバディン

PJLinkで10か月日本語を勉強しました。 もちろん、授業で文法、漢字、単語を習いましたけど、授業の特徴と言えば、学生の弱点を直すことです。

自分も苦手なことがたくさんありましたけど、全部改善できるまで先生があきらめずに日本語を教えてくれました。そのおかげで日本を満喫しています。

エリック・マーティン

PJLinkで1年間ぐらい日本語を勉強しました。 すごくいい学校だと思います。

まず、教え方が「スプーンフィーディング」ではありません。 苦手なところがあれば、勉強を努力したいと思うぐらい先生たちがプッシュしてくれます。

自分は作文の作成と発表をすることがほんとうに苦手でした。 今のところはまだ完ぺきではないんですが、先生たちのおかげで結構改善したかと思います。 あと、楽しみながら勉強することができます。

漫才のパフォーマンスとかカラオケをやりました。 たぶん他の学校だったら、それはないと思いますので、ほんとにおもしろかったです。

言語を勉強するときはほんとに楽しまないとやってられないと思いますので、PJLinkをお勧めします。

マシュー・アロンゾ

電話応対、メール、来客の応対、ビジネス会話など練習した。 練習として、本に書かれているケースのロールプレイをした。

その上、席次、不在マニュアル、敬語、報告書といった宿題もあった。 本に書いてある言い回しとクッション言葉を覚えた。

文章の適切な書き方を勉強した。 文章の書く練習として、自己紹介メールと報告書を作成した。 先生は本の内容を分かりやすく説明した。

電話応対、来客の応対、会話といったロールプレイをしたので覚えやすくなった。 習ったことは研修で使えるだけではなく、仕事でも使えるはずだ。 先生のおかげで分かりにくかった話題が把握できて、日本の仕事文化がもっと深く理解できた。 日本で長期間に働く予定なので、日本のビジネスマナーを覚えた方がいいと思う。 これから本から習ったことを実践する。

PJLinkの授業を導入するまで

フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」 フィリピン人特定技能・実習生への日本語教育なら「PJLink Language Center」

PJLinkの語学教育に関する理念

私たちは「教育は人の幸せに寄与すべき」を第一義として、語学教育を通して日本とフィリピンへの貢献に取り組んでいる日本語学校語学学校です。

一人ひとりの学びや成長が「未来のきっかけ」となり、幸せへとつながるよう貢献していきます。

とりわけ日本語教育の分野においては、特定技能高度人材など、日本で働きたいフィリピン人とフィリピン人を雇用したい企業を中心に、語学教育を通じて日本とフィリピン相互の発展と社会問題課題解決に微力ながら貢献したいと考えています。

グローバリゼーションの加速、人生100年時代と言われる今だからこそ、教育・人材育成を幅広い視点で取り組み、すべての人の幸せへとつながる"社会で活躍できる人づくり"の実現をめざしています。