JPT日本語能力試験の運営について

当校PJ Linkは、JPT日本語能力試験において、
フィリピンでの運営を任されている唯一の日本語学校です。
当校PJ Linkは、
JPT日本語能力試験において、
フィリピンでの運営を任されている
唯一の日本語学校
です。
JPT日本語能力試験とは
JPT日本語能力試験は、法務省出入国在留管理庁の在留審査で活用されている在留日本語コミュニケーションの能力テストです。
法務省出入国在留管理庁

JPT日本語能力試験は、日本語を母語としない日本語学習者を対象として開発されています。
JPT日本語能力試験は、日本で就学、就業するうえで必要となるコミュニケーション能力を客観的に測定、評価することを目的としています。
JPT日本語能力試験公式ホームページ
JPTは法務省出入国在留管理庁の在留審査でも活用されている試験
JPTは、「日本語教育の参照枠」におけるA1、A2相当以上の日本語能力を有することを証明する試験(※)として活用されています。

※日本語教育機関へ入学するための「日本語教育の参照枠」におけるA1相当以上の日本語能力を証明する試験(315点以上)
※日本語教育機関の告示基準に規定する「日本語教育の参照枠」におけるA2相当以上の日本語能力を証明する試験(370点以上)
日本語能力試験(JLPT)との違い
たとえば英語では、実用英語技能検定は1級・2級・・・の段階式の評価方法で、TOEIC®は得点(10〜990点)で評価します。

これと同様に日本語能力試験(JLPT)はN1・N2・・・の段階評価ですが、JPTは得点の無段階評価なので、受験毎に語学力の伸びが測れ、かつ正確な評価を下せます。

また、試験回数は、JLPTが年2回なのに対し、JPTは年12回実施しており、受験機会が豊富です。

《 JPTの得点評価:JLPTの段階式評価 》
660点以上:N1
525点以上:N2
430点以上:N3
375点以上:N4
315点以上:N5