たとえば英語では、実用英語技能検定は1級・2級・・・の段階式の評価方法で、TOEIC®は得点(10〜990点)で評価します。
これと同様に日本語能力試験(JLPT)はN1・N2・・・の段階評価ですが、
JPTは得点の無段階評価なので、
受験毎に語学力の伸びが測れ、かつ正確な評価を下せます。
また、試験回数は、JLPTが年2回なのに対し、
JPTは年12回実施しており、受験機会が豊富です。
《 JPTの得点評価:JLPTの段階式評価 》
660点以上:N1
525点以上:N2
430点以上:N3
375点以上:N4
315点以上:N5